個別設計したプログラム・手法を用いて
課題解決にむけハンズオンでご支援致します
当社の特徴
ビジネスにおいて、財務指標や数値は非常に重要なものである一方で、それにとどまらず見えないものをみる事や、形而上の価値にも目を配り、経営者や組織メンバーと心象風景を共有する伴走型支援を当社は目指しております。経営インパクトを創出する企画や、実務で起きている課題をそのまま用いた手法を用いて、メンバーと一緒に実務課題解決を行います。それらを繰り返すことにより、各メンバーの認知の変容、意識の変容、行動変容に結び付け、実際の成果を創出する事で、実践的スキルを習得することが可能になります。
組織開発のアプローチ例
アクションラーニング
ファシリテーション
ビジネスコーチング
1on1
アプリシエイティブインクワイアリー
プロセス
- 1.初期インタビュー
- 経営者様・幹部様と議論や意見交換を行い、企業や事業の理解、現時点で把握できる課題抽出、分析、課題設定から期待役割、予算、期間などを勘案して、具体的な実行プランを共有致します。
- 2.契約書・覚書の締結
- 個別事案に沿った最適な実行プランをご提案、双方合意に至った場合にご契約手続きを行います
- 3.プロジェクトの実行開始
- 課題設定に基づいた、当該メンバーへの個別インタビュー等での定性情報や数値情報の分析等での定量分析を深堀りして、ゴールに向けた詳細な行動計画の確定や修正を行い、実行プロジェクトを組成して、キックオフミーティングを開催。目的やゴール、期待役割を経営者やプロジェクトメンバーと共有致します。
- 4.プロジェクト推進
- 状況の進捗や新たな課題の洞察など、プロジェクトを進行するうえで必要な事を定期的なプロジェクト管理ミーティングで共有致します。ギャップが生じた場合の、リカバリープランや追加プランなど、成果に向けて適宜チューニングを行ってまいります。
- 5.プロジェクトの終了
- プロジェクト全体を振り返り、実践的に得られたものの振り返り、組織内に持ち帰り再現性を持たせる手法の確認、目指すゴールに達成しているかや、修正すべき点は何があるか明らかにして、成果をより高めるためにメンバーを増やしたり、フェーズを変えた新たねプロジェクトが必要か等の議論と情報の共有を行います。
ご契約
アクションラーニング等の各サービストライアル契約
少人数の組織横断的な選抜メンバーで、トライアルして頂き経験やスキルが実務でどのような成果を創出できるか、最適な設計をする前段階でのご契約
組織開発プロジェクト
12~24カ月程度の長期プロジェクトを組成して、ミドルマネージャーを中心とした組織内部から変革を実現させていく。5名から最大70名程度まで従業員の方に実務スケジュール内に組みこんで参画して頂き、すべて実務上で起きている課題をそのまま取り上げて、議論と対話を重ねてメンバー全員で主体的解決に取り組む。