経営者/幹部の抱える経営課題やお悩みを
ハンズオンでご支援致します
当社の特徴
弊社では、経営者や幹部が求める関わり方や期待成果をすり合わせ、議論と対話を繰り返しながら課題解決の実行プランを設計致します。経営や組織に関する課題、管理部門や営業部門に関する日々の実務上の課題、また後継者や事業承継などセンシティブな問題にパートナーとなって壁打ちや実務課題のプロジェクトを組成して、具体的な実行をハンズオンで会社に入り込んでご支援致します。例えば、エグゼクティブサーチで営業幹部を外部招聘したり、後継者候補に対してエグゼクティブコーチングのセッションなどを行います。また、マーケティングやDX、管理会計の構築や社内の業務改善等がテーマであれば、弊社アライアンスパートナーのコンサル経験を持つプロフェッショナルをプロジェクトに参画させたり、M&A等の専門性が高い内容であればアライアンスパートナーの弁護士や公認会計士をご紹介させて頂くなど、方法を限定せずにより適したものをご提案致します。
伴走型支援のテーマ例
「経営戦略策定」「新規事業開発」「事業構造転換プロジェクト」「M&A」「事業承継」
「人事顧問」「人材採用強化」「管理会計構築」「営業チャネル開拓」「新商品開発」
「マーケティング」「業務のIT導入支援」「DX」「EC」「海外展開支援」
「弁護士、公認会計士、税理士、コンサルタント等の専門家ご紹介」
プロセス
- 1.初期インタビュー
- 経営者様・幹部様と議論や意見交換を行い、企業や事業の理解、現時点で把握できる課題抽出、分析を行い、優先度高く解決すべき課題設定から期待役割、予算、期間などを勘案して、具体的な実行プランを共有致します。
- 2.契約書締結
- 個別事案に沿った最適な実行プランをご提案、役割や成果を定義して双方合意に至った場合にご契約手続きを行います
- 3.プロジェクトの実行開始
- 課題設定に基づいた、当該メンバーへの個別インタビュー等での定性情報や、経営指標や数値情報の分析等での定量分析を深堀りして、ゴールに向けた詳細な行動計画の確定や修正を行い、実行プロジェクトを組成してキックオフミーティングを開催。プロジェクトの背景や目的や目指すべきゴール、期待役割を経営者やプロジェクトメンバーと共有致します。
- 4.プロジェクトの進捗管理
- 状況の進捗や新たな課題の洞察など、プロジェクトを進行するうえで必要な事を定期的なプロジェクト管理ミーティングで共有致します。ギャップが生じた場合の、リカバリープランや追加プランなど、成果に向けて適宜チューニングを行ってまいります。専門性が高い事案に対しては、個別に弊社アライアンスパートナーも参画して、課題解決に向けて行動していきます。
- 5.プロジェクトの終了
- 予定期間終了の段階でプロジェクト全体を振り返り、目指すべきゴールに達成しているか、今後に生かすべき反省点はないかフィードバックを行い、また、経営者や幹部が求める、より上位にある成果を得るために、第2フェーズの新たなプロジェクトが必要かなどの議論や意見交換、情報の共有を行います。
ご契約
プロジェクト契約
課題解決に向けたプロジェクトベースのご契約です。例えば、企業内で起こっている組織や機能の課題、SCMや営業オペレーション上の課題、または、経営幹部育成プロジェクトや、外部人材の招聘ニーズがある際に実際に採用が決定するまでの実務を時限的に担わせて頂きます。3か月の短期的プロジェクトから、36カ月程度の長期プロジェクトまで、個別事情にあわせて設計致します。
顧問
企業の取締役経験のある弊社メンバーや上場企業の代表取締役経験ある弊社アライアンスパートナーが、経営者や幹部と定期的なミーティングを行い、経営者の壁打ち、ビジネス推進に関するアドバイス、専門家のご紹介などを行います。基本的に月1～2回の訪問で6か月～年間契約を締結させて頂きます。具体的プロジェクトに入る前に、経営会議、幹部会に出席などをして課題の真因を突き止める際にも顧問契約が有効です。
社外取締役
社外取締役として経営に内部人材として参画させて頂き、経営判断のサポートや選択肢を広げる支援、経営全般の取締りなど、ビジネス推進、ガバナンス構築、リスク管理の側面でご支援させて頂きます。
